スタッフ留学体験記その2:学校選びと学生ビザ申請

プエンテ・スペイン留学」代表の盛千夏です。「スタッフ留学体験記」シリーズの第2弾として、どうやって学校を選んだか、また学生ビザを取得した時の状況をつづっています。

バレンシアで語学学校を探す

前回お話した通り、留学先はアイルランド時代の友人がいたバレンシアと決まったので、あとはバレンシアのスペイン語学校を探すだけ。

今と違い、学校のサイトをネットで検索して情報を集める時代でもはありません。さらにどの留学代行業者の入学手続き代行などは有料で、私には高額だったので、アイルランド留学の時のように自分で留学手続をすることにしました。

学校情報を手に入れるために、在日スペイン大使館でバレンシアにあるスペイン語学校のリストや資料を閲覧させてもらったり、スペイン留学ガイドブックを購入して留学までの流れや、学生ビザの手続方法を調べたり・・・。 その後、いくつかの学校に手紙を書いて、返信が早く、その中でも授業料が比較的安かったCILCEという学校に入学申し込みをしました。銀行でドキドキしながらレートの良い日を選んで留学費用を支払い、入学許可証が郵送されてきたら、今度は在日スペイン大使館で学生ビザの申請です。

でも私が最初に留学した1999年は、学生ビザ申請に宿泊証明証が必要なかったので、学校斡旋の宿泊施設ではなくスペイン到着直後からR君と幼なじみのA君とアパートシェアが出来た私は滞在費が安くすみ、ラッキーでした。

学生ビザ申請

1999年の学生ビザ申請では、無犯罪証明証(犯罪経歴証明証)健康診断書も必要ありませんでしたが、銀行の残高証明では少しトラブルがありました。

銀行で英語の残高証明証を作成してもらう時に、銀行印を押して下さいときちんとお願いしたにも関わらず、英語の証明書に印は必要ありませんと突っぱねられてしまいました。案の定、学生ビザ申請のために在日スペイン大使館に行くと残高証明の書類だけ予想通り再作成となりました。でも書類をチェックしてくれた大使館の方は親切で、心配する私に再提出の残高証明は郵送でOKですよと教えてくれました。書類不備でナーバスになっていたので、本当に有り難かったです。

慌てて銀行に戻り経緯を説明したら、担当の女性ではなく上司の方が平謝りしてくれました。

ちなみに口座残高(生活費)の目安は、往復の飛行機代を抜き、滞在予定期間(月単位)×500ドル程度あればOKで、これで十分生活できる金額でした。ペセタ時代のスペインはそれだけ生活費も安かったのです。

学生ビザは今よりも短時間で入手出来たし、長期ビザ(滞在予定181日以上)と短期ビザ(滞在予定91日以上)なんて種類もなく、91日以上(3ヶ月)滞在の場合は一種類の学生ビザでした。

Part 1の「スタッフ留学体験記その1:スペイン留学決意から都市決定まで」は下記をご覧ください。

スタッフ留学体験記その1:スペイン留学決意から都市決定まで

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